- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591165782
作品紹介・あらすじ
学問の第一線で活躍する先生たちはめちゃくちゃ個性的でおもしろい!そんな先生たちがおもしろいことをおもしろがって研究するのが、学問なんです。「生命」という研究対象に全く異なるアプローチで研究する3人の先生たちを通じて、学問のおもしろさを奥深さを体感してください!あなたの学びたい学問に出合える読み物シリーズが登場です。
★この巻に登場する先生★
福岡伸一先生(青山学院大学・生物学)
篠田謙一先生(国立科学博物館・分子人類学)
柴田正良先生(金沢大学・哲学)
感想・レビュー・書評
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研究の一端を知るだけでも、世界の見方が変わります。
各分野の興味を深める本が3冊ずつ紹介されている。
ソフトカバーで、文字やイラストも読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分探しやアイデンティティの模索といったことでぐるぐると悩みがちな時にお勧めしたい。
自分が何者か、人は何のために生きるのかという問いに対して、何かを選択して進んできた事実こそが、後から人生の意味のようなものになっていくのだろうということが、3人の先生のお話に共通していたように思う。 -
002-S
閲覧 -
再読。生命とは何か。生物学の福岡伸一先生のお話がとてもよかった。
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とてもよい内容。3人だと少ない感じがした。10人ぐらいあると、色々なアプローチが知れてよいのだが、子どもにはこれぐらいがとっつきやすいのかも。