星の王子さま (ポプラキミノベル さ 1-1)

  • ポプラ社
3.50
  • (1)
  • (3)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 78
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591170397

作品紹介・あらすじ

大切なものは、目には見えない――。
こんな時代だからこそ読みたい、やさしい気持ちになれる永遠の名作を、『大家さんと僕』の矢部太郎が描く!
子どもも大人も読みやすい新訳で。

砂漠に不時着した「ぼく」。そこで出会った小さな男の子。
彼はいくつもの星をめぐり地球へと降り立った王子さまだった。
「ぼく」は王子さまと話すうちに、生きることのきらめきを少しずつ知っていく――。
世界中で愛され続ける永遠の名作を、読みやすい新訳で!
装画・挿絵は、ベストセラー『大家さんと僕』の矢部太郎が担当。
自身が最も愛するという今作に、新たな息吹を吹き込む。
子どもから、昔子どもだった大人まで、すべての人に贈りたい一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 途中まではわかった、最後がよくわかんない、まあこれがいいんだなきっと

  • 色んなことを子供の時の感情で見るのは難しくなったんだと思う。

  • 715

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。1900年6月29日、フランスのリヨン生まれ。
幼少の頃より飛行士に憧れてその職につく。飛行士と兼業して、飛行士の体験をもとに『南方郵便機』、『夜間飛行』などを発表。
第二次世界大戦中、亡命先のニューヨークにて『星の王子さま』を執筆し、1943年に出版。同年軍に復帰し、翌1944年7月31日地中海コルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、消息を絶つ。
その行方は永らく不明とされていたが、1998年地中海のマルセイユ沖にあるリュウ島近くの海域でサン=テグジュペリのブレスレットが発見される。飛行機の残骸も確認されて2003年に引き上げられ、サン=テグジュペリの搭乗機であると最終確認された。

サン=テグジュペリの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×