アイドリッシュセブン 流星に祈る 2巻 ミニフォトアルバム付き特装版 (花とゆめコミックス)

著者 : 種村有菜 都志見文太 バンダイナムコオンライン

• 白泉社 (2018年1月4日発売)

作品紹介・あらすじ

種村有菜による美麗イラストが満載のミニフォトブック付き特装版第2弾!! もちろん撮りおろしカットもあるよ♪
2018年1月刊。

感想・レビュー・書評

[かしろさんの感想 · 2018年1月21日]

特装版があるなんて！ ミニフォトアルバム最高でした。私は一織推しなのですが、最後のページの彼の笑顔には参りました。あんまり素敵な笑顔すぎて、はじめ誰なのか分からなくてじーっと見つめてしまいました。本編もやばかったですよ！ いおりーん！！ 君の笑顔は最高だ！！ 寝起きのちょっとかっこわるい顔も好き！ ざっぱーんの部分は妄想で補いましたとも！
クーラーとパンツの話とても好きです。ありなっち先生の絵柄もさることながらナギくんほんとに顔がいい…。三月くんもかわいい！ 密室(?)で3人が話しながらどんどん話が転がるので楽しかったです。会話のテンポが良すぎて笑ってしまう！ ぽんぽこ進むのがもったいなくて、まだ楽しんでいたくて、何ページか前に遡ってもっかい読み直し…などしながら読み進めました。大和さんすごくメンバー思いで心配してくれているけど、3部のストーリー思い出すと一部除いて各々ちゃんとストーカー撃退できそうだな…などと。一緒にいろんな体験をしたり長い時間を過ごしたりすることでお互いを知って行くんだな〜と思ってほっこりしました。個人的に「私がパンツなら環の部屋で遭難しています」的なニュアンスのセリフがツボでした。主にナギくんと環くんが突拍子もないセリフや言葉遣いをするの大好きです。
アニメもはじまって、アイナナが好きだな〜と再実感することが増えました。これからも彼らを応援していたいな！

著者プロフィール

漫画家。繊細で装飾的な絵柄と強く美しいヒロイン像、ドラマチックなストーリー展開が魅力。1996年「りぼんオリジナル」にて『2番目の恋のかたち』でデビュー。1997年「りぼん」にて『イ・オ・ン』を初連載。1998年より『神風怪盗ジャンヌ』の連載をスタートし、アニメ化するなど大ヒット。以降「りぼん」の看板作家として長らく活躍する。2002年から『満月をさがして』、2004年から『紳士同盟†』を連載し、2009年からスタートした『桜姫華伝』で「りぼん」を卒業。「マーガレット」連載の『猫と私の金曜日』などを経て、現在は「メロディ」にて『31☆アイドリーム』を連載中。本書の原作である花人形着せ替えゲーム『Alice Closet』や、『アイドリッシュセブン』のキャラクター原案も手がける。

「2020年 『Alice Closet Illustrated Book』 で使われていた紹介文から引用しています。」