- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592110996
作品紹介・あらすじ
第9巻「舞台あらし(3)」に至って、物語は大きなうねりの中に激しい渦を描きながら、核心の主題(テーマ)に向かう。マヤと亜弓、宿命のライバルが追う夢の彼方に、紅天女が微笑んでいる。
感想・レビュー・書評
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ガラスの仮面の由来、ここにあり!
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「ガラスの仮面(9)」美内すずえ著、白泉社、1978.09.20
184p \370 (1994.06.10購入)?
コミック: 184ページ
出版社: 白泉社 (1978/9/20) -
ついに始まるヘレン・ケラーのオーディション。ガラスの仮面は、劇中劇も楽しいけど、オーディションシーンもかなり好き。ここまでけっこういいキャリア積んできてると思うのに、審査員が必ず最初はマヤを侮るのもお約束。
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マヤと亜弓のアドリブのシーン面白かったー!ライバルでありつつも、ひとつの作品を作り上げていく上では協力しあう仲間でもあるというのは芸術や表現の良さのような気がする!真島くんは最高に爽やか!カッコいいわー!
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ランダム再読。「石の微笑」で人形役に挑戦するマヤ。でも行方不明の母に似た女性を見たことで人形の仮面がはずれ破門。それを解くためにまたもや舞台に挑戦、夢宴桜に急遽亜弓の相手役として出演し、さらにそこから奇跡の人のオーディションに・・・意外と話はうごいていたのかしら・
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【M】
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ひたすら集めました。
キラキラお目目だからといって侮ることなかれ。
めちゃくちゃ面白い。
ただ紅天女はいつになったら決まるのか。
いい加減痺れ切れてきた。。。
実写版では野際陽子が月影先生役をしていたのが衝撃だった。
あんなにしっくりくる役者さんは他にいないと思う。
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『石の微笑』でマヤの人形役が評判となり舞台は大盛況のうちに千秋楽を迎えたが、実母が病を患ったまま行方不明と知ったマヤは舞台中涙を流し、月影先生から謹慎処分を受けます。
そんな中ひょんなコトから姫川亜弓が出演している舞台『夢宴桜』に急遽亜弓の従姉役の代役で出演するコトになったマヤ。またもや共演者の陰謀で内容の違ぅシナリオを渡され舞台上でピンチを迎えるマヤとマヤの口からシナリオ通りのセリフを吐き出させよぅとする亜弓の初競演にして初舞台対決!
そしてマヤと亜弓それぞれの元へ『奇跡の人』のヘレン・ケラー役オーディションの話しが持ち掛けられます。ココから面白くなってきますよ〜★ -
マヤになりたい!
亜弓さんとの対決は勿論、
影からひっそり見守る真澄の愛にもときめいてください。愛が大きすぎる!
そして街中で紫の薔薇を見つけたら「紫の薔薇の人…」とつぶやいてみてください。