- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111009
作品紹介・あらすじ
主人公マヤの演劇にかける情熱のすさまじさは、第7章「炎のエチュード」において三重苦のヘレン・ケラー役の獲得を目指し燃えさかる!
感想・レビュー・書評
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「ガラスの仮面(10)」美内すずえ著、白泉社、1979.01.01
187p \370 (1994.06.20購入)?
コミック: 187ページ
出版社: 白泉社 (1979/1/1) -
ヘレンのオーディションが本格的にスタート。オーディションだけで1冊以上使うのはここまでで初?ヘレン・ケラーのオーディション展開が熱くて良い。しかし、この巻の一番の見どころはそこではない。山荘でのマヤと紫のバラの人との初の接触でしょう!これ、マヤが最後まで目隠し取らなかったから良いようなものの、真澄さん結構危険なことしてるよね…。この頃には完全にマヤのお相手は桜小路くんから真澄さんにシフトしてますね。
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ヘレン・ケラーの役作り凄かったなぁ・・・!紫のバラの人がくるところは・・・くー!好きだー!!でもオーディションはなんとなく全体的に盛り上げすぎというか、表現に優劣をつける難しさみたいなものを感じるかも。
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ランダム再読。ヘレンケラーをつかむため、マヤは紫のばらの人の別荘、亜弓は施設で修行。金谷さんはともかくあとのふたりの候補者は誰が見ても不要のような。それにしても今になってあれこれ再読してみるとヘビースモーカーの真澄様はかなりお行儀悪いですね。この巻ではなんと吐血して倒れた月影先生の病室でスモーキング。イケマセン・・・。
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【M】
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『奇跡の人』のヘレン・ケラー役を掴まなければ破門だと月影先生から命じられたマヤ。紫のバラの人の好意で別荘を借り切って1人ヘレンの役作りのため、3重苦の生活を実践。そしていよいよヘレン役オーディションがスタート!
しかし、激しぃです。本物の演技とはこぅいぅモノなのね;このマンガを読んでいると、アイドル主演のなんちゃってドラマは観ていられません。。