- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111306
作品紹介・あらすじ
「紅天女」の舞台となった梅の谷での厳しい稽古が続き、やっとそれぞれの紅天女をつかんだマヤと亜弓。そして、月影千草演ずる本物の紅天女が今、姿を現す…。
感想・レビュー・書評
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ブックオフで見かけて、つい、大人買い。
昔、読んだのは…38巻くらいまでかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
え?源造さんすごくない?
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月影先生の紅天女が圧巻なのはもちろんのこと、源造さんの役者の腕が凄すぎて感動。
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2019/12/26
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コミック: 1ページ
出版社: 白泉社 (1993/9/25) -
「紅天女」の物語が語られていくのは感動的ではあるけど、その分、少し気合が入り過ぎで全体的にコマが細かく、テンポが出てないような印象がある。登場人物の感想も全体的にもっと抑えてあると雰囲気が出てよかったかも。
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ゼーハー言いながら紅天女を演じる月影先生。能の仮面付けて演じてるけど、そういえばふたりの王女に出演したときは素顔でやってなかったっけ。若干の仮面はつけていたけれども。付き人も演技もこなす源蔵オールマイティ過ぎる。
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ランダム再読。梅の谷で月影先生の「紅天女」上演。吐血しながらの名演技・・・月影先生の生命力はすごい。
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【M】
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つぃに月影先生が源造の語りで紅天女を演じます♪
人間でなぃ神秘的な天女を観て、マヤは心から感動し、亜弓はその役の難しさに打ちのめされます。
病気の身体を圧して演技し続けた先生は終幕後に再び倒れてしまぃます。
紅天女は歴史モノが苦手なわたしにはちょっと難しぃ内容です;
あの月影先生が可憐でいじらしぃ乙女を演じてるんだから、難易度はかなりなモノだね!