- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592132400
感想・レビュー・書評
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なんだかんだいいつつ劉詢と許平君がラブラブなのがいいです。
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「おっすオラ許平君、陛下にはすごい気を感じるぜ!!」
ヒロインのがめつさと、陛下への愛情の薄さが好きです。
でもラブラブな夫婦……。 -
基本はサラっと淡泊な夫婦なのに、時折挟まれるラブ表現がたまらない。
なんだかんだで実はラブラブってのが結構好きなのです。
トンデモっぽいけど、結構史実に忠実なところもポイント高いです。 -
全3巻。舞台は古代中国、下級役人の娘・許 平君と使用人・張 白玉が織り成す4コマ漫画。登場人物はほとんど実在の人物である。史実では、悲しい結末となってしまうが、今作品では史実をうまく消化し、ギャグチックに表現されている。<br>
宣帝、霍光、これらを検索して、調べてみてから、この作品を読んでみよう。そのギャップとあいまって、深くハマリ込めるだろう。<br>
絵は個人的に好き嫌いが分かれるだろうが、ストーリー的には、ハッピーエンドに終わっており、安心して読める作品である。<br>
この本、本屋ではなかなかお目にかかれない。自分も何軒か巡って、やっと手に入れたので。手っ取り早く、この本を手にしたいのなら、通販等で注文することを強く推奨する。 -
図書館で見つけたギャグマンガ。加藤四季のギャグマンガは好きです^^中国史の勉強にもなるかな?
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全3巻
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すごい笑えるどたばた中国宮廷絵巻です。 それも今回で終幕。
すごく思い入れの深い一冊です。
何せこの本の「古代中国の皇后は低い身分の出身が多い(踊り子とか炭焼き職人の娘とか)」という一言が卒論にまでなっちゃったんですから!
ともあれ、漢の武帝のひ孫、宣帝と大政治家霍光との政治闘争…のはずなんですが、陰険婿舅対決になってるあたりが面白く、その他の歴史人物もうまくパロディされててこれでもかというくらい笑わせてくれます。 -
「お嬢様と私」最終巻。
子供も生まれて幸せな皇后ライフ…のハズが、夫婦の亀裂・暗殺未遂・ライバル出現で大変な事に。
陛下の愛が試されてます!
ラストは不覚にも泣けます。
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大好きだったのにぃ…終わってしまいました。加藤 四季さんの4コマ漫画は楽しくて好き♪