- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592133216
作品紹介・あらすじ
紀元54年、ローマ帝国の最下層「拳奴養成所」。ここに身を置く少年セスタスは、生き残るために戦い続ける運命だった…。
感想・レビュー・書評
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グラディエイター的な。暗いけどいいよね
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電子書籍にての読了 ヤングアニマル系のエロ系統の漫画ばかり最近読んでたので こういうヤングアニマルの漫画も読めて良かったです。 歴史物と格闘技というあまり混じらない物を上手くミックスできていて素晴らしいなと思いました。 早速学校の世界史の先生に薦めようと思います。
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一気読みしたけど最終巻が無い。。。
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古代ローマ帝国時代。負ければ死しかない拳奴の少年・セスタスが、己の自由を勝ち得るため、戦う拳闘漫画。
絵も美麗です。格闘漫画好きの人にオススメ。
小学館のSINも同じ系統ですが、個人的にはこちらが好きです。 -
古代ローマ帝国、元首政期。初代皇帝アウグストゥスの血をひく少年ネロが皇帝となったころ、一人の拳闘士の少年がいた。
格闘漫画でありつつ、ネロ、セスタス、ルスカという三人の少年の物語でもあります。刊行速度がゆっくりですが、時代考証や実在した人物の描写が大変しっかりしており、お勧めです。 -
格闘マンガの頂点。
古代ローマの拳闘士として生きる少年達の生き様と
理詰めの格闘描写が良い味だしています。
(敵の戦闘力が振り切れないのが、素敵。) -
年代:紀元1世紀
舞台:古代ローマ -
古代ローマ帝国の拳闘奴隷として、自由を求め戦い続ける主人公セスタスの健気な生き様に涙…拳闘士としては体格的に恵まれていないセスタスですが、良き師匠に巡まれたおかげで何とか戦っていけてます。主人公の格闘スタイルが手数&スピード重視な為か、それらを駆使して勝利を決めたときは非常に燃えます!ただ奴隷という身分のおかげで、陰惨なシーンも多々出てきます。本誌で休載が多いのが悲しい…