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- Amazon.co.jp ・マンガ (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592142171
感想・レビュー・書評
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独身編(?)最終巻。
お夏の凛とした態度が夏姫編を支えていて、空気感が良かったです。この一冊を読むことで、きっと皆様は恋愛上手になられることでしょう(笑)
そう感じさせられる一冊でした(意味深)いやー、聡子姫の「男女の仲はどちらが悪いわけでもない」宣言はなるほど、と思いました。
そして、コバルトのほうを読んでいたときから、漫画のほうはどうすんだろうなーなんて思っていたラスト
原作通りでしたね笑。いい味出てました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『瑠璃姫にアンコール!の巻』が決着し、ようやく大団円を迎えた最終巻。――この一編を通して、読んでるコッチまで、終始夏姫にハラハラさせられました。おかげ(?)で、最後の最後に艶っぽい歌を交し合う瑠璃と鷹男、なんてものまで見れたし?(笑) なんかヤキモチやいた瑠璃から高彬へのちょっとした意趣返し、っぽくて笑わされました。でも、落ち着くところに落ち着いて、イイカンジでの締め括り。読んでよかったなあ〜とシミジミ感じさせてくれたエンディングでした★
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