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- Amazon.co.jp ・マンガ (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592142249
感想・レビュー・書評
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王道と覇道。
2人の主人公に託してかいていったこの物語は、わかりやすかったのか!!
ちょっと、そのところは、びっくりしました。
あざといほど単純をしてすら、こうなんですねぇ。時代そのものが、お話をいっぱいはらみすぎているようです。
でも、その大きな物語のうねりと、小さな物語を上手にあわせることができると、けっこうおもしろい作品ができそうな気がします。
わたしは、どっちかというと、「虹色のトロッキー」の方が、そういう部分は、よくできていたと思います。時代の雰囲気というか、気分がつたわってきた気がします。
「日露戦争物語」は、ちょっと、小さな話がないがしろにされすぎています。というか、へんな小さなエピソードの羅列になってい感じがします。
この辺のバランス感覚は、難しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示