ガラスの仮面 41 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 340
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170013

作品紹介・あらすじ

梅の谷で最後の「紅天女」を演じ終えた千草は再び吐血して倒れた。だが、強靱な精神力で舞台へ戻り、マヤ・亜弓へ「紅天女」の未来を託し…。

感想・レビュー・書評

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  • ブックオフで大人買い。

  • ひと段落ついたかと思ったけど、まだまだ荒れそうな雰囲気で終わってしまった…

  • 月影先生の紅天女が凄すぎて、ここから自分の紅天女を作り出すのって大変だろうなぁ。

  • 下記をぜひ読みたい。国会図書館行くか……。

    ●4通り存在する40巻以降のストーリー
    http://web.archive.org/web/20011004055503/http://www.garakame.com/4story.shtml

    ●ガラスの仮面ダイジェスト(連載分のあらすじ)
    http://www.geocities.co.jp/HeartLand/6070/p-index.html

  • 「ガラスの仮面(41)」美内すずえ著、白泉社、1998.12.25
    ¥410 (1998.12.23読了)(1998.12.22購入)
    第12章 紅天女

    コミック: 1ページ
    出版社: 白泉社 (1998/12/1)

  • 月影先生いいわ~!行動がぶっ飛んでるもの!(笑)常識にとらわれない表現者ってやっぱり惹かれちゃう!マヤと亜弓のケンカも久々に見たケンカの仕方で好きだなー!しかしまたこの終わり方!くーたまんねぇなー!

  • マヤと亜弓さんのキャットファイト回。13歳の頃から10年近くライバル関係にあった2人がやっと本音でぶつかったいい回。お互いがお互いを何も言わずに理解しあっていたけれど、言わないと伝わらないこともあるよね。

  • 月影先生の紅天女を見た後、東京に帰る前にお互いの本心をぶつけ合うマヤと亜弓。亜弓は孤高の人ですね。そして地を這って泥をすするような努力の人でもある。本心をぶつけられる真のライバルっていいですね。ずっとマヤの天性の才能に嫉妬してきたと告白する亜弓の迫力はたまりません。
    幻の梅の谷で、月影先生の紅天女を見てみたいです。

  • 第12章 紅天女(8)

    月影先生の紅天女披露おわり、真澄さんの婚約披露パーティ。

  • 【M】

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著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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