世界でいちばん大嫌い 1: 秋吉家シリーズ5 (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (1998年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592171218
感想・レビュー・書評
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万葉さんと、真紀さんのお話
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杉本さん良いよな!
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日高万里先生が描いた秋吉家シリーズの名作!女子に慕われるけど恋にちょっぴり奥手な女子高生・万葉とおネエ言葉が止まらない美容師・真紀の切なくて甘めな恋物語。
弟の幼稚園の先生に片思い中の万葉に、一目惚れしてしまった真紀。周りを気にせずどんどん万葉にアプローチ!歳が離れている真紀の大人な態度に次第に万葉も惹かれていくが、真紀には隠していた過去があった。これ以上続けられないと思った真紀は、万葉と別れることを決心し…果たして、ふたりは一緒にいることができるのか?!
本作には個性的なキャラクターがたくさん!口から魂を出す万葉の友達・扇子、たれ目でオールバックな本庄、王子様の風貌なのに腹黒な真紀の兄・沙紀などなど、お気に入りの登場人物が見つかるかも?『秋吉家シリーズ完全版』も配信されているので、本作で秋吉家に興味を持った方はぜひ読んでみてください!(書店員・猫丸) -
全13巻読了。
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秋吉家シリーズを知るきっかけになった本。
マキさんのオネェキャラというか喋り方のオネェ語にすごく惹かれて、読んでて楽しめました。これがなかったらつまらなかったかもってくらい。
ラブコメな感じで面白さもありながら、シリアスなお話もあって、王道なストーリーでも奇麗にまとまっていました。感情移入?はイマイチしなかったです。
サブキャラな本庄さんと扇子ちゃんが気になりました。 -
日高万里先生の作品の中では一番好きな秋吉家シリーズ。その中でもひときわ大好きだったのが、このセカキラです!連載当時の影響の受けっぷりったらもう。お友達と一緒になって話し方や絵柄を真似たものですwドラマCDもぜんぶ集めてました!秋吉家シリーズはこちらでまとめて登録ということで!
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全13巻
真紀さんいいオネェでした!
個人的に千鶴(弟)、零くん(成長ver)、沙紀先生も好きでした。沙紀先生は真紀さん好きにはつらいかもだけどもわたしああいうひと、嫌いじゃないよ!(笑)
オネェも好きだけどひねくれてる人も相変わらず好きです