- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592183280
感想・レビュー・書評
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どの作品も楽しく読めました。 ファンタジーだけど世界観がわかりやすく、するっと進みました。
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テンプレートとはいえ上手く花という象徴を使っているから悪くないと思う。
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弓さんって、昔の作品と今のとあまり変わらないのね。絵柄安定してるわ。全ての短編がラストから!ラストからでしょ、ロマンスは!な展開です。もう少し先まで読みたかったなぁ。
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発売当初にジャケ買いならぬ表紙買いでしたが正解でした。表題の【眠れぬ騎士に花束を】を含む5作品の短編のお話がありますが、どれも個人的には好みでした。ちょっと似たり寄ったりの絵でしたが、読みやすいと思います。
図書館戦争のイメージが強いですが、こちらはツンデレ感はなく(笑)素敵なお話がいっぱいです。 -
漫画版『図書館戦争』の作者の短編集です。
この方の描くメンズが好き。
だけどストーリーは普通。
絵は上手いから図書館戦争みたく原作がしっかりしててもっとキュン要素が多ければ、少女漫画で話題になりそうなのに。 -
「図書館戦争」のコミカライズで知った弓先生の短編漫画集。
どれも一定のクオリティは保たれていて一冊でもお得な感じ。
表題の「眠れぬ騎士に~」は王国に危機が迫った時にたった一人で戦うことを義務ずけられた騎士の話で、このお話もよかったんですが・・・。
一番好きなのは「オルクーガ」という水様生物と人間の半々の生き物と、人間の男の子とのお話。
短編なので展開は王道といえば王道だけど、やっぱり面白いですよ、王道。
もともと友達の家にあったのを読んで内容は知ってたんですが、やっぱりほしくなってブックオフで購入しました。
どの話もファンタジーな感じですが、私は好きです。
短編でファンタジー描くのって難しいしね。 -
結構すき