- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592185086
作品紹介・あらすじ
巴衛の事を神使以上の存在として意識し始めた奈々生。そんな中、学校で白蛇が苛められているところを助けた奈々生は、その白蛇に気に入られ婚約者の証であるしるしを付けられてしまった! 心配した巴衛は、ずっと奈々生を守れるように高校生に扮して学校にやって来たのだが…!? 2009年5月刊。
感想・レビュー・書評
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蛇の話と風邪っぴき神様の話。
音楽の授業で半音ズレる狐に一番きゅんときた。巴衛は時々ダメッこになってしまえばいいのにと思います。ミカゲさんちの巴衛くんはちょっとなんでもできすぎますよねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天狗の次は白蛇か!?厄介やな。
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沼の皇女、瑞希、過去の巴衛登場の巻。
皇女いい子。
神社には男子しかいないから、皇女みたいな友達ができて良かった。
奈々生の気持ちに気づいてお洒落させてあげたり、ほんといい子。
瑞希のヨノモリ様への想いが切ない。何だかんだで、瑞希への対応とかが奈々生は神さまになってる。
美形狐にさらっと『守る』を連発されたら普通の女子高生は100%好きになるでしょう。
はい、私ならなります。
でも奈々生の表情から、マズイな…みたいなのがすぐに分かってそうな巴衛が、経験値の高さを感じるのは私だけ?
その後も天然発言してるところがまた天然だなと思える。
たまに出てくる、巴衛のブログが面白くて好き。
瑞希に食べられた奈々生はどうなったんだろうw -
奈々生が巴衛を意識し始めたところから。
巴衛以外は割りとあっさり奈々生の気持ちに気づくし、好きになる展開が思ったより早かった。
でも巴衛は主人だから奈々生の身を守ったり側にいてくれるってことは最初から分かっていたことなのでは…
白蛇・瑞樹に攫われた奈々生を助けに来る時とか、巴衛も奈々生にかわいさを感じてそうな場面もあるので、両想いになる展開も意外とすぐなのかも?
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3巻まで読了。お狐さまダイスキなので、この作品にも期待していたけど、神社×狐ってやっぱり良いよね。魚の女神様?も可愛くて良いし、むやみに登場人物が増えすぎずに一人ひとりちゃんと描かれているのも良い。
もうしばらく読み進めたい作品。 -
3巻まで一気読み。
何人かの神様が出てきたり、狐様を従えてみたり、蛇さんも従えてみたり、久々に私好みのモノノケ恋愛ものでウキウキしてきた。 -
恋愛感情が芽生えかけ?
前巻から思ってたけど、クラマ意外といい奴。
ひめみこ様の最近の悩みに笑った。最近目が乾くって…笑 -
なんとなく追いかけてしまう不思議な魅力の漫画。