野ばらの花嫁 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185925

感想・レビュー・書評

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  • 1ー2巻を2回ほど読んだ。
    なんか絵がすきだな。

    借金の肩代わりとして
    同級生の久世(ヤクザの息子)の婚約者のフリをすることになった 千鶴。
    極妻修行が スパルタだな。。たくましくなっていくなぁ。

    二人のやりとりが なんだかいいなと。

  • 全巻購入。警戒心の強い高校生、千鶴。ある日母親が一億の借金を作りトンズラしてしまい残された千鶴は借金取りに迫られる。そこに現れたのは地味な同級生の久世。実は彼、梅垣組の三代目!!借金を肩代わりする代わりに彼から出された条件は許婚のふりをする事だった、ってお話です。絵も丁寧だし話の流れも面白かったです。久世君の切ない恋心とか千鶴が段々久世君を好きになる感じとか2巻で完結でしたが読み応え充分でした。

  • お父さんとの対決も読んでみたいなw

  • 完結巻。
    思わせぶりな態度をとりながら「借金のカタに許嫁のフリ」しかしなかった光流の行動の理由がわかります。
    どんなときにも突っ走っちゃう千鶴の雄姿は2巻でも健在。
    この行動力が爽やかでたくましくて、とても魅力的でした。

  • もう少し読みたいと思った。
    これで完結なのかしら?と、思ったら続巻にて終了。
    ドンドン惹かれあってく二人が『あー青春』ってカンジで好きですね。
    2巻Lastにオマケ漫画アリ。
    それと、『罪深きマドンナの恋』というショートも乗ってます。

    作者さんは表と裏の顔のあるキャラが好きなのかな?
    嫌いじゃないけど。つか、個人的に非常に好きなんですけど((((((^_^;)

    学校と家との差、血を見て人格が変わるのも嫌いじゃない。

  • じじいは孫で~までとはいかなくても、嫁・舅のご対面(と言う名の息子vs父……)は見たかったかも。

  • 本当の気持ちを告げられない男の子と、自分の気持ちに気付いていない女の子の、普通じゃない物語。 の完結編。

    この二人を取り巻く色んなゴタゴタが見てて楽しくて、"期間"中はお話が続くのかなと思ってたんだけど、そうはいかなかった。

    お話的には大団円で良かったんだけど、きっとこの二人には今後もっと色んなゴタゴタがあるんだろうなぁと。

    うん。頑張れ!

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著者プロフィール

白線社LaLaデビュー。
代表作は『野ばらの花嫁』(白泉社・全2巻)。
ラブコメから切ないお話まで、美しい絵で
幅広いストーリーを描く。
B型・みずがめ座。

「2013年 『ホテル・ラヴィアンローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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