スキップ・ビート! 33 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.14
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本棚登録 : 705
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592194934

作品紹介・あらすじ

“ヒール兄妹"として蓮と2人きりで過ごす夜、キョーコの携帯に尚から着信が! 演技を忘れて問い詰められた事に異変を感じ、ついに蓮の中に潜む闇に気付いたキョーコ。“雪花"を演じながらもその心を救おうとするが、思わぬ状況に陥りパニックに!! そして蓮は…!? 2013年9月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 久遠に支配された蓮を、必死に体を張って引きとめたキョーコが健気でいじらしくて良かった。
    二人とも役と本心の間で、たびたび揺れているのが面白かった。
    忘れていたけど、蓮があんなにわかりやすくアピールしてるのに、キョーコは惚れられてる自覚が全くないんだな。自分の恋心がバレたら失望されると思っている思考が、ズレ過ぎててびっくり。だけどキョーコらしい。
    心が窮屈になってて切ないな。

  • 何してるの⁉︎この兄妹は(笑)(本当は違うけどね♪)正体をバラした時恥ずかしいだろうね…
    私は、この妖しい兄妹をもっと見ていたい。
    お互いに自分の気持ちに素直になれば、さっさとカップル誕生なのになぁ〜
    蓮様が何を言ったのかも気になるが、社長にキョーコの気持ちがバレてしまった、その後が気になります。
    社長はこれからどう動く?どう出てくる?

  • 仲村佳樹さんの作品が好きで読み始めました。
    ハチャメチャなキョーコに冷や冷やしつつも、蓮や尚とのドキドキにやられてます。
    この巻では、映画で謎の男を演じる蓮との絡み、ヒール兄妹ストーリーが中心です。しょっぱなからドキドキでした。

  • 尚からかかってきた電話で演技をすることすらできず嫉妬に狂ってしまう蓮。キョーコは驚きながらもその蓮の様子に蓮が抱えている心の闇に気づく。必死に彼の心を取り戻そうとセツカとしての演技で蓮に接するキョーコ。自分を取り戻した蓮だが何故かおかしな雰囲気のまま演技は続き…。
    何だかエロくてドキドキしたわぃ(笑)蓮の心の闇に光も差してきたし、キョーコも自分の気持ちに気づき始めたみたいだし(でも認めたくなさそうだけど…)、続きが気になるわ!

  • うわ~続きが気になる!

  • つ、続きはよ!

  • 最高すぎる

  •  少女マンガスキーにはたまらない巻。
     そして個人的には黒の息吹が一段落してほっとした。つか、うん、演技しようぜ!
     カインヒール氏の演技には問題はないのか!? どんなお話なんだ!
    (それを描き始めたら一生終わらなさそうだけど)

  • この巻やば…いいですね!キョーコが漸く、パンドラの箱を…まあ此処から大変なんでしょうが。
    ここからがいいところ!の盛り上がり巻です。

  • 何年やつてるんだ、ヒール兄妹。嫌いじゃないけど。むしろ好きだけど

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