- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196556
感想・レビュー・書評
-
ついにニーラムの過去が明かされる……。話がようやく見えてきた。生きてきた国も環境も性格も全く違うけれど、万里子とニーラムの共通点は「裏切られた過去」をもつということ。1巻の列車編の意味が増して、話が動き出した第5巻。続きが楽しみ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
万里子嬢が本当に格好良くって、しびれました。そろそろ真相にせまっていく感じですかね。早く万里子を幸せにしてあげてほしいです。いやあ、それにしても、万里子、格好良い(何度でも言う。
-
パドマとニーラム兄弟の生い立ちと、どんな風に育ったかが描かれています。
パドマがニーラムの母親を殺めてしまった理由は次巻に持ち越しで、続きが気になって仕方ありません。
万里子の傷、跡が残らない様に願っています。
それから俊の姉 富貴子の容姿が凄いです。
フランスで食事を経験した事があるので気持ちは解ります。 -
物語に出てくる王宮は、どの作品も陰謀だらけの暗い闇が描かれている。
そして、この作品のニーラムたちの王宮の中でもそれは例外ではなく。
本当は、こんなにも仲の良かった兄弟だったのに、ニーラムのいない間に、パドマに何があったのだろう。
そして、願うは、まりことニーラムがはやく恋に目覚め恋人になって結婚でもしてくれたらと思うのだけれど、
まりことニーラムのLOVEはないんかい?
まりこにはツライ状態だけど、でも2人の仲を深めるにはいい時間になるのじゃないかい?