- Amazon.co.jp ・マンガ (402ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592198185
感想・レビュー・書評
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上下巻(全2巻)
とりかえ風花伝の続き。
発売されていた事は、知っていたが…とりかえ風花伝の内容を忘れてしまい、しかもコミックも行方が分からず…結局買わなかった。
最近、コミックが見つかったので、再読したら続きが欲しくなり 買いました。 -
まさか、とりかえ風花伝の完結編がコミックスになるとは。と、とてもビックリした話。
凄い終わり方を迎えたなぁ。
でも最初から、このラストを想定して相関図が作られてたんだ
(信秀の母が『いぬゐ』って呼ばれてたってとこから)
と思うと、この作者が少女漫画誌を卒業したのは正しい選択だと思う。 -
すべて新作の「完結編」で大満足。
この作者さんのお話はいつも考えさせられる部分がありますが、今回はそれがかなり多かったかんじ。 -
この手の厚さで「完結編」というような名前の本って、普通コミックをそのまま愛蔵版のようにしたものが多くて、これもその類のものかと勘違いしてましたが、全然違いました。
『とりかえ風花伝』の本編は、すっごく昔に出ていたものですけど、知らない間に同人誌で続きが出ていたんですねぇ。知りませんでした。
久しぶりにこの作者のを読みましたが、どうしても『お伽話がきこえる』の千紗姫を思い出してしまいます。あの天然ぼけっぷりとそれに振り回される周りの方々っていうか・・・。つい、「それでええんか?」って突っ込みたくなる感じです(^^ゞ -
コミックス3巻の続き!番外編込みで風花の父母のロマンスも収録。
川並衆の双子姫(姫じゃないのか?)意外と可愛くて好き♪ -
織田信長のおじいさんの頃のお話・・・
と、いうのに惹かれて買ってみた本。
この完結編の前にコミックスで全3巻のがあるんですが・・・
そちらは見つからなかったので読んでなかったり。
話の内容は戦国の世って感じ、結構リアルにドロドロだけど
それぞれのキャラの思うところがあったり・・・自分的には買って満足。 -
打ち切りになって発表媒体が変わったからこその展開なのかも。色々と考える余地があって、少女漫画な絵柄から想像するのとは、すこし違った話が面白かったです。コミックス版が古書しかないのが残念。