偽りのフレイヤ 5 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 155
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1656ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592211952

作品紹介・あらすじ

国内の敵を一掃し、シグルズに反撃の狼煙をあげたテュール王国。
テュールの宝珠を携えたフレイヤは、アレク・ユリウスらと共に嘗ての同盟国へと旅立つ。
新たな出会い、新たな事件……フレイヤの胸中に芽生える想いとは―…?
2020年11月刊

感想・レビュー・書評

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  • 5巻でとうとう敵国シグルズの皇帝が登場します。
    今までの話でシグルズという国はなかなか酷い扱いをするので皇帝もあまりイメージは良くないのか、と思っていましたが、皇帝ディミトリは豪胆な男でそんなイメージも悪くなかったです。
    お互い立場に気付かず、ディミトリとフレイヤは出会うわけですが、ディミトリはフレイヤを気に入って求婚までします。
    アレク、ユリウスの三角関係かと思ってたところに、まさかの皇帝乱入で、恋愛関係は混線しそうです。
    物語はかつての同盟国である旧ナハトで、妃であるゾフィと接触はできたのですが、この旧ナハト、なかなかきな臭い国そうです。
    まだまだ謎ばかりで、今後どう展開するのか読めませんが、侍女のエッダがキーになりそうで、楽しみです。
    それにしても、アレクが別行動に入り、全く彼の活躍が見れないのが残念。
    次の巻では見れることに期待したいです。

  • うわぁぁぁぁ、5巻、滅茶苦茶いいシーンばかりで思わず拝みそうになった…神巻。

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