- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592213734
作品紹介・あらすじ
お正月でてんてこ舞いのアンちゃんが働く「みつ屋」。売れ筋は、占いが書かれた紙が中に入っているお菓子「辻占」だが、ある日、お客様から不思議な紋様が書かれた「辻占」が持ち込まれる。立花さんの師匠のお店で思いがけずヒントをもらったアンちゃんは…?美味しい★ほっこり和菓子ミステリー、最終巻!
2015年10月刊。
感想・レビュー・書評
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この話を小説で読んだとき、漫画だといいだろうな~と思っていたので、すごい面白かったです。というか、イメージどおりだった。
坂木さんのお話いいですよね。続き読みたい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻からの伏線(椿店長の過去)回収編、て感じでしょうか。
でも、その真相は立花くんとアンちゃんだけが分かって終わりなのですね。
追及してどうにかすることでもないんでこれでいいんだけれど、今までが何かスパッとしてた終わりだっただけに、何かすっきりしない気も…。
椿店長の真相だけでなく、ラストシーンとかも。
アンちゃんのほっぺ、そんなに好きかよ、立花くん!!
あ~、この巻で終わりだなんて!!
もっと見たいよ~~!! -
全3巻読了。
アンちゃん、最後までかわいらしかった!
大福みたい、なんて言われたらそりゃあ落ち込む。
店長の過去は切なかったけど、私服のダサさの謎まで判明するとは思わなくて笑った。
原作の続編も漫画化するといいなぁ。 -
完結巻。いいコミカライズだった。もっとみつ屋のみんなを見ていたかった。続編のコミカライズもお願いしたい。原作でも好きだった焼きたてスフレのお店のおねーさん。ぐしぐし泣いてるふたりに「30秒!」。坂木司作品ブックガイドも特別編もよかった。
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女の子に大福なんて言ったら今ならセクハラで訴えられそう
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キレイに丁寧にまとめての完結。
全体のほのぼの感が良く、それぞれのキャラが上手に描かれていました。
他の人物の絵は・・・年齢の描き分け、頑張ってね♪
おまけ?の坂木作品の紹介、良かったです。
うん、良く読んでる!人物の絵もぴったり。
ただ、「ホテル・ジューシー」のオーナー代理の
苗字・・・違いますぅ(^^; -
数軒目の本屋でやっとみつけた。やっぱりおもしろい。小説もおもしろかったけど、マンガも小説のイメージにぴったり。坂木さんの他の著書を紹介するプチイラストもよかった。ほかにも漫画化してほしいな。
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完結。
まだ続きが読みたい。