神様はじめました 24 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
3.96
  • (20)
  • (13)
  • (14)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 427
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215042

作品紹介・あらすじ

悪羅王編クライマックス! かつて仲違いにより分かれてしまった悪鬼と妖狐の絆が今ひとたび結ばれる。そして巴衛の「人になりたい」という願いに答えが!?いよいよ「神様」最終章。人と妖、禁忌とよばれた恋が選び取る未来とは!? 大人気24巻!
2016年4月刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 悪羅王編の完結。大国主があんなに説得していて心を開かなかった黒麿を、奈々生がいとも簡単に説得してみせる奈々生のすごさよ。黒麿がいなくなった夜鳥はこうも簡単に消滅するのか。悪羅王の体を守ったあとに駆け付けた奈々生を見る巴衛の表情がなんとも言えない。悪羅王は亜子さんの体内に吸収されたということ?後半は大国主が黒麿のやり残した事を引き継いで、巴衛を人間にしてくれるという。人間になるという事はこのままミカゲ社にはいられない。そうわかってからの瑞希が切なかった。2人の新生活のためにお金が必要だという奈々生。ミカゲにバイト代をねだって誓約書書かせてる巴衛に笑った。500年分て。巴衛の夢は奈々生を世界一幸せにすること。なんだそれ。最高だな。次巻が最終巻。寂しい。

  • ★3.5

  • 2016/8/15
    レンタル

    次巻、最終巻。
    無事巴衛は人になれるのか。
    綺麗に片付けてくれそうな予感。楽しみだなあ

  • 最終話に向けて、溜まっていた懸念事項の一つ一つを綺麗にしていこうという内容。
    とはいえ皆幸せになって行くのは嬉しいです。

  • 最近ついてけなくなってしまった

  • 夜鳥があっけなく、悪羅王編完結。
    そしていよいよ巴衛が人間に…?
    奈々生と巴衛が人として生きるということは、2人はミカゲ社にはいられないということを知った瑞希が切ない…。
    泣き言を言わないように笑顔を繕う瑞希に胸が張り裂けそうになった。
    どんな終わり方になるのか、最終巻も楽しみ。

  • 最終巻じゃないのに泣きそう。
    みんなの想いが深くて。
    あぁ、こんなにもナナミはみんなの中にあたりまえに存在してるんだね。それってすごいことだよね。
    誰かのために、何かのためにいつも全力でぶつかってきたもの。
    住む世界が変わっても、目には見えなくても
    みんなの息遣いを忘れることはないでしょう。

    いよいよ夏には最終巻!!!!!
    グランドフィナーレが今から楽しみ!!!!!

  • 悪羅王編が終了。

全10件中 1 - 10件を表示

鈴木ジュリエッタの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×