暁のヨナ 28 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.15
  • (34)
  • (24)
  • (19)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 791
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215189

作品紹介・あらすじ

戒帝国から攻め入られた火の部族を助けたことで、緋龍王信仰の厚い民に、ヨナや四龍の存在が知れ渡る…。そしてそれはスウォン、ケイシュクの耳にも…。ヨナたちはテジュンにより、彩火城に身を寄せることになるが、そこへ国境警備の為にケイシュクが訪れ…!?
2018年11月刊

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・キョウガ将軍の受難
    ・ハクの「駄目?」
    ・ケイシュク参謀の企み

    ハク、もう姫様のそばを離れないって思ったはずなのに、火の部族のために人肌脱ぐこと決心して、またそれで姫様と離れ離れになってしまって…
    ハクのそば以外に「安全な場所」なんてないのに

  • テジュンら母のイグニはちょっと変わった雰囲気で
    物静かだがとても良いキャラで好き。
    ヨナたちを匿ってくれるし、その理由も良かった。

    テジュンがすっかり良い武将に成長したなと思う。

  • シリアスとコメディの緩急が凄まじい。
    コメディはちゃんと声出るくらい面白いのに、シリアスがガチ。中だるみしてるようにも思えないし安心と信頼の漫画。

  • やっぱりヨナと四龍の存在が問題に…
    シリアス雰囲気なのにギャグ盛りだくさんで笑いあり、ドキドキありハラハラありで安定に感情が忙しい〜〜

  • 第158〜163話収録。オギの、各部族の王家に対する思想図分かりやすい。おかげで火の部族が過度に期待するの納得。テジュンが成長したおかげで、テジュンら母のイグニ初登場が味方してくれることに。そのイグニはヨナ母であるカシを知っているとのこと。カシに関する情報からイル王がユホンを殺した理由明らかになるかなあ。スウォンが考える通りイル王の仕業だと思うが理由ちゃんとありそう。もう30巻目前だから、完結の方向に向かって欲しい。

  • 前巻の流れからいって、テジュンが活躍する話になるんだろうって思い込んでたけど、そういう展開にはならなかったなぁ。いや、頑張ってたけどね?笑
    でも、兄ちゃんと初登場の母上の方がある意味活躍してたかなと思ってw

    うーん。なんか、意外な方向に利用され始めたって感じがする。
    確かに何かしら思惑がある人にとって、ヨナたちの存在って魅力的なのかも。良い方にも悪い方にも。
    それはなにも高華国に限った話ではなく…

    ということで次巻、新章・戒帝国編スタート!!

  • 熱狂的な人の思いって怖いな。
    悪い流れに巻き込まれてきましたね。
    いつか起こり得ることだったけど。

  • 今巻で初めて
    姜家御母堂の回想でヨナの母が少し登場しました。
    ヨナの母がどの様な人物だったのかが
    明かされると物語の核が明かされると感じました。

    そしてケイシュク参謀が個人的私怨に行動しているので、
    スウォンが王として統治して行く事は難しくなりつつあるのでは…。
    彼が幾ら長男の嫡子でも
    緋龍王と同じ赤髪として誕生したヨナの方が
    女王に相応しいと
    最近の展開ではこの様に感じざるを得ません…。

  • ヨナ母の話が!!
    火の部族の兄弟の母も素敵なお母様だ。
    ハクは隠さなくなってからというものギャグ要員化してますね(笑)
    庭ではいい感じだったのにご飯に負けたか。

    長い道のりの末にまとめられてきた感じもしますが、ここでまた一波乱。
    春が待ち遠しい。

  • やっぱ問題になってくるよな…の巻。何度でも言うけどテジュン様成長したね泣 扉絵かわいい。ケイシュク参謀はさすが参謀だな、と。次もまたどんどんきな臭くなっていきそう。
    各部族のスタンスとか改めて図で見ると納得。スウォンはどこに着地させたいのだろう。あのままでもヨナに婿入りして政権を取ることはできただろうに、イル王を殺してまで今のポジションに就いた意味は。ヨナの母カシの話が出てきましたが、生まれたときに既に緋龍王の話が出ていたのなら、四龍を集めるためにヨナは城を出る必要があったのか、それをアシストしたのがスウォンとか? カシ様から何か聞いていてとかで。考えすぎか。

全10件中 1 - 10件を表示

草凪みずほの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×