- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215189
作品紹介・あらすじ
戒帝国から攻め入られた火の部族を助けたことで、緋龍王信仰の厚い民に、ヨナや四龍の存在が知れ渡る…。そしてそれはスウォン、ケイシュクの耳にも…。ヨナたちはテジュンにより、彩火城に身を寄せることになるが、そこへ国境警備の為にケイシュクが訪れ…!?
2018年11月刊
感想・レビュー・書評
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シリアスとコメディの緩急が凄まじい。
コメディはちゃんと声出るくらい面白いのに、シリアスがガチ。中だるみしてるようにも思えないし安心と信頼の漫画。 -
やっぱりヨナと四龍の存在が問題に…
シリアス雰囲気なのにギャグ盛りだくさんで笑いあり、ドキドキありハラハラありで安定に感情が忙しい〜〜 -
前巻の流れからいって、テジュンが活躍する話になるんだろうって思い込んでたけど、そういう展開にはならなかったなぁ。いや、頑張ってたけどね?笑
でも、兄ちゃんと初登場の母上の方がある意味活躍してたかなと思ってw
うーん。なんか、意外な方向に利用され始めたって感じがする。
確かに何かしら思惑がある人にとって、ヨナたちの存在って魅力的なのかも。良い方にも悪い方にも。
それはなにも高華国に限った話ではなく…
ということで次巻、新章・戒帝国編スタート!! -
熱狂的な人の思いって怖いな。
悪い流れに巻き込まれてきましたね。
いつか起こり得ることだったけど。 -
今巻で初めて
姜家御母堂の回想でヨナの母が少し登場しました。
ヨナの母がどの様な人物だったのかが
明かされると物語の核が明かされると感じました。
そしてケイシュク参謀が個人的私怨に行動しているので、
スウォンが王として統治して行く事は難しくなりつつあるのでは…。
彼が幾ら長男の嫡子でも
緋龍王と同じ赤髪として誕生したヨナの方が
女王に相応しいと
最近の展開ではこの様に感じざるを得ません…。