- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215844
作品紹介・あらすじ
復活祭のエッグハント大会で賑わうお邸!エスターが最下位になったら、レオンへキスをしないといけなくて!?そんな最中、レオンの許嫁だという女性が…。レベッカと名乗る彼女は、レオンの遠縁にあたる、完璧なレディで…!?社交界デビューを控えたエスターが揺れるハーフ吸血鬼(ダンピール)のシンデレラストーリー、第4巻 2015年11月刊。
感想・レビュー・書評
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イースターに、ザ・シーズン。
エスターの社交界デビュー前に、一族が決めたレオンの許嫁レベッカが登場。
エスターはレベッカの分かりやすい恋心に気づくのに、なぜレオンのアピールには気づかないの。あんなに溺愛してるレオンがますます不憫になってきた。
淑女としてのレッスンが本格的に描写されていてにやにやする。
女王拝謁直前のエスターのモノローグで泣きそうになり、屋敷を出ていく時のモノローグで涙腺がダメに。
とりあえずエスターが娘として仕立て上げられた侯爵は誰なのか。
描き下ろしはリチャード叔父様視点。叔父様かわいそうw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イースターと社交シーズンデビューの話。ダンピールネタはちっとも出てこず。ラストにちょっとクリスが出てきて次巻への伏線を張っていったな。めっちゃ気になる所で終わってるからさっさと読まねば!エスターを溺愛してるレオンがこのままで済ますはずがないだろうけどね(笑)新キャラのレベッカは結構お気に入り。また出てきて欲しいな。
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ダンピール的なエピソード全くなしな4巻目。レオン、あの手この手でイチャイチャに持ち込もうとするも、肝心な所がエスターに伝わらなくて不憫。そうこうしてるうちにエスターが自己完結しちゃってますョー。って、良いところで終わりすぎー。