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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592216247
作品紹介・あらすじ
支配的で傲慢なハイネダルクの手入れをするうち、彼の内にある怯えのような不安定さに気づいたルクル。戦火によって滅んだ“竜の顎"の故郷・ミダについて、そして彼ら自身についてきちんと知りたいと思うようになり…? 一方、翼を手に入れたユリウスはルクルを救うため大空を駆ける───!
2018年4月刊。
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
支配的で傲慢なハイネダルクの手入れをするうち、彼の内にある怯えのような不安定さに気づいたルクル。戦火によって滅んだ“竜の顎"の故郷・ミダについて、そして彼ら自身についてきちんと知りたいと思うようになり…? 一方、翼を手に入れたユリウスはルクルを救うため大空を駆ける───! 2018年4月刊。
【感想】
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竜の世話係として王宮に仕えることになった出来損ない巫女の少女と竜との心の交流譚第4巻。誘拐された先で竜の手当をすることで見えてきた、かつて存在し今は滅びてしまった国のこと。こういう展開になるとは予想外だったけど、面白い。
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"「…っ あの だけど 無理に聞きたいワケじゃなくて 言いたくなければどうしてもとは」
「同調も同情も虫唾が走る
ーーだが
あれこれ何度も聞かれるのも迷惑だ
いいだろう 少しくらいは話に付き合ってやらない事もない」"
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