蒼竜の側用人 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 177
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592216261

作品紹介・あらすじ

ルクルたちを襲った“竜の顎(レギオン)"の一味は幼いラキア&マユシュカをルクルに預け、去っていった。そんな中、「竜の研究者」だという男が現れ…!? 魅惑のファンタジーロマンス、新展開へ!!
2019年1月刊

感想・レビュー・書評

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  • アデルのラスボスorラスボス前の噛ませ感が凄い
    彼が出て来た時点でラストまでの道行きが見えてしまった
    アホそうな面に見せたかったようだが、インテリ眼鏡ヅラにしない方が良かったのでは…。普通に賢そうに見える。

    ユリウスの生い立ちから来る警戒心や、ルクルを求める動機や恐れは、個人的に美味しいシーンで好き。

    ステラの存在は適度に謎めいていて好き。
    ただ、やはり展開がどこかで読んだ少女漫画でしかないので、評価は辛め。

  • "「大丈夫 翼は正常だよ
    見た所 ユリウスは最古種の翼竜だね 知能が高いのも納得だよ
    そうだね あえて言うなら 怪我が完治したらむしろ定期的に飛ばしてあげた方がいい
    ユリウスの健康を思うならね
    あるものはやはり自然なままにしておくべきさ」"[p.76]

    国に戻っきたと思いきや、若干怪しい竜の研究者が登場。
    竜を連れているあたり、悪い人ではなさそうだけど。

  • 【あらすじ】
    ルクルたちを襲った“竜の顎(レギオン)"の一味は幼いラキア&マユシュカをルクルに預け、去っていった。そんな中、「竜の研究者」だという男が現れ…!? 魅惑のファンタジーロマンス、新展開へ!! 2019年1月刊

    【感想】

  • 少女ルクルと竜の籠(呪い)を受けた少年ユリウスとの絆を深める話。
     
    レギオン(竜の顎)との闘いが終わり、この巻は平和な日常の話が多いです。
    新キャラも登場し、波乱の展開の予感が…!!と言う感じです。
    ユリウスの幼少期の話がありますが、早くルクルと出会って欲しいと願わずにはいられないです。

  • 竜の世話をするために王宮に上がった出来損ない魔女の奮闘記第6巻。竜を専門に研究する学者という新参者が現れ、新展開。はてさて。

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