- Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592711407
作品紹介・あらすじ
「残念なお姉さん」と共に巡るオトナ力無駄に発揮な鉄道中心の公共交通機関を駆使しての小旅行の数々。思い立てばその日こそいい日、旅立ち。『てるみな』1〜3巻共々鉄道ファンにお薦めの作品です。
2018年9月刊
感想・レビュー・書評
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超~ハードボイルドな『孤独のヒトリタビ』、なのに、この手触りの柔らかさは何なんだろう。僕もこういう旅、大好きだし、やってみたいけどそうそう時間もお金もなくて、この漫画の根底に流れている時間や哲学からは、人ってもっと自由で、孤独で、救われていなきゃあいけないんだよねって、優しい気持ちと小さな希望を確かに感じられる。終始ぼーっとしたマンガなのですが、いやぁ、好きです……。これウケる人少ないだろうけどな……。
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豆知識がいっぱい身について楽しい。いろんな旅の楽しみ方があるんだなあ。
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旅に出たくなる。
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よかった。表紙剥がしたところの絵がエロい。
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2巻になっても失速せずイイ感じ。地方と東京とをバランスよく繰り返すので、知っている土地や路線が出てきたり、知らないところが出てきたりというのが行ったり来たりできて楽しい。しかし酒に弱いって嘘だろ……
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小田急線が登場。下北沢改修〜ダイヤ変更を経た現在の姿が記録されている。それにしてもこの漫画ではスマホを見ながら旅をしていて、もちろんそれは単なるツールでしかないのだが、漫画を読んでもスマホから離れられないようで個人的には苦しい笑