ぱらのま 3

著者 : kashmir

• 白泉社 (2020年1月31日発売)

作品紹介・あらすじ

18きっぷあるあるから人類の夢・温泉巡り、思いがけない「聖地巡礼」から株主優待使っての突発小旅行まで、公共交通機関を駆使して楽しむ旅満載。
行楽の友な第3巻。
2020年1月刊

感想・レビュー・書評

[けんちゃんさんの感想 · 2021年5月25日]

18きっぷで出かけたくなる一冊

[KAMAさんの感想 · 2020年4月28日]

不思議な雰囲気のお姉さんが
東京近郊をぶらぶら一人旅したり、
ちょこっと鉄道で温泉にお出掛けしたり、
そんな感じのゆるゆる鉄道旅行マンガの第3巻。

今回は、青春18きっぷの旅や株主優待活用の旅、
そして友人との小旅行などが収録されています。

全般的に気合の入った本格的な旅行ではなく、
行き当たりばったりの日帰り旅や気楽な小旅行が中心なのが、
個人的にお気に入りのポイントです。

鉄道を題材にしたマンガですが、鉄道好きに限らず、
・一人旅が好き。
・知らない街をぶらぶら歩き回るのが好き。
・知らない駅に降りるとテンションが上がる。
・旅行は行き当たりばったり、その場の成り行き任せが良い。
という趣味嗜好をお持ちの方であれば、ばっちり共感できる作品です。

[luminolさんの感想 · 2020年4月12日]

つげ義春への憧憬を感じさせつつ、今味わえる旅情を切り取ってゆく鉄道中心の旅モノ漫画。思わず旅に出たくなる。

[vegearrowさんの感想 · 2020年3月31日]

電車旅行あるあるで、まったり感が非常に良い。