大きな古時計

著者 : 伊藤正道

• 白泉社 (2003年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

大きなのっぽの古時計-人間は時計が時を刻むのに合わせて生きて、年をとっていく。そして時計は、家族の歩みや成長をじっと見守る…。空前の大ヒット!あの名曲がすてきな絵本になりました。

感想・レビュー・書評

[ひとこさんの感想 · 2020年7月27日]

2020.7.10

[unknownさんの感想 · 2018年5月15日]

大きな古時計の歌は実話をもとにした話だったとか。
解説に実話が載っている。
ジョージホテル、2人の兄弟、弟が死ぬのそれまで正確だったのが狂い出す、兄が死んだ時間に止まる

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2015年5月31日]

資料番号：020095386
請求記号：E/ｲﾄｳ

[kekorinさんの感想 · 2006年6月3日]

やっぱり名曲に合わせてページをめくっていくというのが，子供心をくすぐるんでしょうか？

著者プロフィール

絵本作家、イラストレーター 1956年、12月15日横浜市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。
大阪ガス、きらら397、USJ、JTBなどのキャラクターデザイン、広告・出版・パッケージなど幅広い分野のイラストレーションを手がけた。個展および絵本作品多数。
鎌倉・稲村ガ崎にアトリエとギャラリーgiogio factoryをかまえ、愛する湘南の 空と海に囲まれて創作活動に励みました。2012年2月17日永眠（享年55）。

「2020年 『大きな古時計』 で使われていた紹介文から引用しています。」