- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762133
作品紹介・あらすじ
第5回MOE創作絵本グランプリ受賞作が、待望の絵本化! 愛情をこめて作る、タコさんのおべんとう屋さんは、毎日おべんとうばこのお客さんで大行列。そんなあるとき、お店を訪れたのは……?
2017年7月刊。
感想・レビュー・書評
-
個性的な絵で見た目の楽しさがあります。タコさんの優しさも良いところ。お客さんがお弁当箱と言うのが新鮮で珍しいパターンだなと思いました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タコめし。
-
6歳7ヶ月の娘
3歳7ヶ月の息子に読み聞かせ
タコさん
めっちゃいい人。
最後のお弁当箱ですっぽり寝る姿も良い -
たこさんがたくさんの腕を駆使して空のお弁当箱たちにお惣菜を売る。
-
息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
だるまみたいな顔をしたおべんとうやのタコさんが、お店にやってくるおべんとうばこの注文をうけて「さっさかくねくね」としこんであるおかずをお弁当箱につめこむお話。
息子は最後のおべんとうばこが大好き。
ちいさくてかわいらしいものが好きなんだなあ。 -
さいご、うるっとくる。
-
3歳。ちょうど良い。タコがお弁当やさん。
-
タコさんがお弁当を売る相手はなんと空っぽのお弁当箱たち!何本もの手を駆使して、いろんなお惣菜をいろんなお弁当箱に詰めていく手際の良さが羨ましいやら感心するやら…。
見習い時代を回想するシーンにタコさんの努力と成長が垣間見えてよかった。厳しい時を乗り越えて一人前になったんだなぁ。
タコさんの優しさが詰まったお弁当にプロの矜恃がキラリと光る。
3歳1ヶ月。 -
お弁当屋さんのタコさんが、たくさんの手でたくさんのお弁当箱に美味しそうな食べ物たちを詰めます
最後まで優しいタコさんわたしもタコさんの特製べんとう食べた〜〜〜〜い