おやつトランポリン (コドモエのえほん)

著者 : 大塚健太 小池壮太

• 白泉社 (2021年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

いっちに いっちに。
走ってきたいちごが、トランポリンで「ぽよーん」と跳ねて「すたっ!」と着地したのは……ショートケーキの上!
食べ物たちが次々に現れて、トランポリンで見せる華麗なジャンプとユーモラスな擬音が楽しい絵本｡
キャラクターたちの愉快な表情が愛らしく、濃密に描かれた食べ物はとてもおいしそう。
まるで本当にジャンプしたような開放感が、読者を笑顔にしてくれます。
2021年4月刊

感想・レビュー・書評

[erierierinさんの感想 · 2023年9月18日]

いちごがトランポリンでぽんぽん、着地したのは…？！
とにかくめちゃくちゃかわいい。ひたすらかわいいし、良くできている。図書館で借りたけれど、幼児向け絵本だけれど、自分用に欲しくなる。それぐらいかわいくて楽しい絵本。

[創すけさんの感想 · 2023年8月13日]

私が虜になった絵本。
効果音のかわいらしさと、おいしそうなデザートたち…なにこれ…癒しでしかない…
眠る前に読みます。私が。笑

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年6月21日]

果物やら、チョコ、お団子達がトランポリンでピョーンと飛んで。そのあと、おやつに大変身。とってもシンプルで分かりやすい内容ですが、絵がかわいらしく、そしてリアルな感じに描かれてるのが良いです。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年9月7日]

「いっちに いっちに。
走ってきたいちごが、トランポリンで「ぽよーん」と跳ねて「すたっ!」と着地したのは……ショートケーキの上!食べ物たちが次々に現れて、トランポリンで見せる華麗なジャンプとユーモラスな擬音が楽しい絵本｡キャラクターたちの愉快な表情が愛らしく、濃密に描かれた食べ物はとてもおいしそう。まるで本当にジャンプしたような開放感が、読者を笑顔にしてくれます。」
2021年4月刊

[三日月さんの感想 · 2023年8月19日]

とにかくかわいい
読んでるとポヤポヤしちゃいますね
テンポよくてリズミカルで、小さな子の大好きなものが詰まってます
寝る前に、子どもたちと小さい声で楽しく読んでます
コドモエ付録の「おだんごダイブ」からこの本を知り、書店で見つけた時は嬉しくなり購入しました
「おだんごダイブ」もとってもかわいいです

[すずさんの感想 · 2023年1月18日]

こどもの好きないちご　チョコレートがトランポリンを飛んでいく。テンポよく軽快に読める。絵がかわいい。

[うたさんの感想 · 2024年4月24日]

いちごやさくらんぼがどこにはまるかわからないところがおもしろかったです。

[ゆいさんの感想 · 2024年4月20日]

可愛らしい絵。
いちごさんや、おもちさんが、食べ物や飲み物におさまる時の、擬音と様子がかわいくて、嬉しそうに、ページがめくられるのを、子どもが待っていました。

[ゆうとさんの感想 · 2024年1月7日]

おもしろかった！　チョコがきたところ

[ayaponさんの感想 · 2023年5月30日]

気になっていたものだが、もうちょっと内容が単純かもと思いやめる。

著者プロフィール

1976年、埼玉県出まれ。おはなしを手がける絵本作家。絵本作品に『うごきません。』『おにゃけ』『でんにゃ』(以上、パイインターナショナル)、『いちにちパンダ』『ワニはどうしてワニっていうの？』(以上、小学館)、『おやつトランポリン』(白泉社)、『フンころがさず』(KADOKAWA)、『ちんあなごのちんちんでんしゃ』(講談社)など。

「2023年 『にんじゃ　シジュウカラのすけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」