- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762973
作品紹介・あらすじ
夢をアメにして売る不思議なお店、ゆめぎんこう。
店主のぺんぺんと、夢をアメにかえるもぐもぐのもとを訪れたのは、怖い夢をみて眠れないという小さなお客さま。
自分も悪い夢をみるのが怖くて眠れなかったことを思い出したぺんぺんは…?
2021年10月刊
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
見た夢をあめにして、買い取ったり販売する「ゆめぎんこう」。
シンプルだけど、奥深い。
一晩に幾つも夢を見るけど、覚えているのは心に深く残ったもの。
それが楽しい内容だったり、反対に怖い内容だったり‥
私、最近夢見ていないなぁと思っていたけど、ただ単に覚えていないだけだ(笑) -
2-1 2024/02/07
-
夢をアメに変えて、アメを売っている「あめぎんこう」。「いいなと思いついたことはやってみるといい。思いつくってことは、そのことじたいがプレゼントみたいなものなんだから」なるほどなるほどね。
-
ゆめぎんこうあったらいいなと
-
怖い夢だけじゃなくて、楽しい夢だってそばにいるよ
そしてもぐもぐは今回も過重労働… -
「最近こわいゆめばっかり見るから寝るのがイヤだなあ」
大人も子どももそういう時あるよね。
ゆめぎんこうが本当にあったらいいな。
自分がどんなゆめを見てたか教えてもらうのに。
子どもたちとそんな話で盛り上がりました。 -
最新作のこちらが先に予約が回ってきたので。少し長めの話でこどもは早々に脱落。まだ難しかったかな。
-
息子7歳1ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
ねている間にみる夢を買い取ったり、みたい夢のアメを売ったりする「ゆめぎんこう」。
現実にこんな銀行があったら、もっと幸せになれるかも。
こどもが気に入りそうなかわいい絵の作品ではありますが、実はとてもふか〜い内容だと思うのです。
おおわらいのゆめのアメ、私もほしい。
起きたら、嫌なことがなくなっているの。