山岸凉子作品集〈1〉 日出処の天子 1

著者 : 山岸凉子

• 白泉社 (1984年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[mugichabさんの感想 · 2012年5月14日]

はじめ「聖徳太子の目からビーム出た（笑）」と馬鹿にしていた人がだんだん夢中になって無言でページをめくりだす様を見るのが楽しい。

[油屋和助さんの感想 · 2011年12月24日]

名作はいつ読んでも名作。
実家に置きっぱなしにしていたこの本を久しぶりに読みなおしてみたが、やっぱり面白い。

[mさんの感想 · 2011年3月5日]

白泉社のコミックスも持ってますが、こちらは応募マークを集めて送るともらえる複製イラストボードのために購入。<br />コミックスより版は大きいものの、装丁はイマイチだしカラーは未収録だし無駄に上製本だしであまり良いところがありませんでした。

著者プロフィール

山岸凉子（やまぎし・りょうこ）
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ／舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」