恋獄の囚人 (白泉社花丸文庫BLACK)

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制作 : 水名瀬 雅良 
  • 白泉社 (2008年6月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592850250

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恋獄の囚人 (白泉社花丸文庫BLACK)の感想・レビュー・書評

  • サスペンス?っていうか謎ありきの囚人ものでした。これがなかなか面白かったです(=´∀`)

    ☆時は近未来、無法地帯になりつつある少年鑑別所で無期懲役のディンゴのオンナにされる駿也。恩人であるユメジの無念を晴らしたい駿也はディンゴの謎を探っていく。


    「恋獄の囚人」と「恋獄の愛人」の二作に分かれていて、前者の方では謎が解けていくごとになんだか切なくてこの先どうなるのかわからなかったけど、後者では若干アッサリ解決したような気もしました (⌒-⌒; )
    けどイイわ〜!!
    意外にツボったのは二人を見て「卒倒しそうな赤い顔」をしていたあの人(笑)

    純情だなぁ。

  •  二〇〇×年の首都直下型地震で、日本は壊滅状態に陥ってしまう。
     社会は荒廃し、犯罪が多発する中作られた少年刑務所「特U施設」。
     それは、日本で始めての民間刑務所であった。

     罪を犯した駿也が送られたのは、更正とは名ばかりのそんな無法地帯だった。
     入所初日、恒例のリンチに遭いかけた駿也を、通称『ディンゴ』なる男が救った。
     ディンゴは、少年刑務所の中でも、看守にさえも恐れられている男で、特Aという独房に特別待遇で寝起きしていた。
     駿也が助かったと思ったのもつかの間、彼の行動の目的は、駿也を自分専用の慰み者にすることだった。
     すぐさま彼の独房に連れ込まれ、思うさま犯された駿也はディンゴに対し、憎悪を覚える。
     そのまま強制的に、ディンゴの独房へと住まいを移された駿也は、逃げ場のない檻の中で、執着じみて暴力的な陵辱にひたすら耐え続ける。
     それというのも、実は駿也にはある目的があって、この少年刑務所へと入り込んでいたからだった。
     自分が復讐すべき相手は、ディンゴなのか――。
     一方では「そうでなければいい」と思いながらも、憎悪を募らせる駿也。

     そして、ディンゴのその正体が、駿也をある陰謀へと巻き込んでいくことになる――

     という話でした。
     駿也は自分の大切な人を殺されたことから、その殺した相手に復讐をするため、少年刑務所に入り込むが、実はその復讐相手だと思った人間が、まったくの別人と入れ替わっていて。
     その入れ替わりの真相が、某財閥のお家騒動にある――というのが大きな流れなんですが。

     基本的には、駿也がディンゴに無理やり犯される描写がメイン。
     世間一般と隔絶された世界の中で、思うがままに貪られる駿也。
     けれど、その関係から徐々に、お互いを大切に思う気持ちが生まれ始め、閉じ込められたディンゴを救うべく、駿也が画策する――んですが。
     その助ける描写はとんでもなく、あっさり描写。

     場面が変わって、章が変わったらもう、助け出すために少年刑務所を取り囲むところまできている。
     もちろん、どうやってそんなことになったのかの種明かしはしてくれていますが、そんなことでどうやったらうまく行くの? という疑問にはまったく答えてくれていない。
     もうちょっとそこも細かく描写してくれたら、もっと面白い話になったんだろうな――と思いながら、ちょっとそこだけは拍子抜けでした。

     というわけで、牢屋の中でエッチというシチュエーションを楽しみたい方にはオススメします!

  • ちょっと危険な獄中ラブ★
    いや〜。濃かったわ。素敵。
    人生そのものに苦悩する攻めが
    良いのよ(良いのかよ

    6.26

  • ドシリアスともゆるーともつかない感じでした。

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