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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592876427
作品紹介・あらすじ
氷室コンツェルンの御曹司・春雪は、実は暑さに弱い雪女の一族。幼い頃から病弱な春雪を守ってきたのが、高名な陰陽師で天狗の頭領である天翔だった。天翔は春雪を「運命の相手」だと言い、強引に契りを結んでしまう。そんな天翔を、潔癖な春雪は許すことができない。しかし、妖かしを狙うハンターの出現で、徐々に春雪の前世の記憶が蘇ってきて-?百五十年待ち続けた、運命の恋。
感想・レビュー・書評
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人外と輪廻転生の合わせ技、天狗×雪女。『君を僕の熱で溶かしたい』というキャッチコピーに本編になんの関わりもないのに吹いてしまった。しかし雪女を監禁するためにわざわざ砂漠に連れて行くなんてその発想はなかった。
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なんとなく読みたくなったので再読。
もう少し話を読みたかった。 -
あやかしものというだけでなく、転生ものだったのにちょっと驚きました。
天狗×雪の落とし子(雪女の男版)
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