妖精王 第3巻 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881735

感想・レビュー・書評

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  • 井冰鹿が好きだなあ、うん。

  • 愛と勇気にまつわる感情の物語だったように思う。

  • 原型のルシフェルというのは、こんなものなんだろうなぁと思いつつ、わたしは、やっぱり「デビルマン」(原作ね)で育った人なので、どうしても、もっと強大なイメージを持ってしまいます。

    そのあたりを気にしなければ、なかなか楽しかったです。
    でも、後半は、アクションにつぐアクションで、前半にあったような印象的な場面が少なくなっている感じがして、ちょっと残念。

  • 1988年にアニメ化(OAV)もされてたもよう。気になります。ケルト神話やアーサー王からの引用もあり。こういうファンタジーものって、読み終えるのが勿体無くなる。終わり方がちょっと物足りなかった。<br>
    妖精王の従者・クーフーリンがかっこよかったです。最初はヘンなホモかと思ってたけど(最終的にはそれもあながち間違ってはなかったですが)

  • クー・フーリンが出てるというので買いました。まあ…そこそこ面白い。

  • 北海道が舞台のファンタジーなお話。摩周湖に行きたくなります。

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岸凉子の作品

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