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- Amazon.co.jp ・マンガ (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883784
感想・レビュー・書評
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遺伝的な問題か否か、あっという間に巨体化した雑種犬のソロモンと、
飼い主となったウォーカー家の人々。
絵柄はかわいらしいが、
異常に思索的な(要するに人間臭い)犬と周囲の人々が、
辛辣なやり取りを展開する短編連作マンガ。
ソロモンと、彼が「チビちゃん」と呼ぶ幼い次女ルー(ルシール)の仲は良好で、
二人(?)が醸し出すほのぼのとした空気にホッとする。
【2巻感想に続く】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルーになりたい。ソロモンに守られたい。
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母の本。
ギャグ!
がんばってるルーがステキ。 -
三原作品には珍しく女の子が多くて華やか。実質的にヒロインのピアがたいへん魅力的。最初は完全な敵役なのだが、徐々に内面が描かれていく。世間でもうできてしまった自分に対するイメージは、なかなか覆せない辛さってあるよね。
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巨大な犬ソロモンと飼い主ピアとルーの泣き笑い劇場。解説:若木未生。
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