- Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592886150
感想・レビュー・書評
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正直な話もう少し話を描いて欲しかったかなと(><)
とても面白くて大好きな作品なんだけど、ちょっと物足りなかったです( ´・ω・`) -
タイトルが秀逸
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はっきり言ってしまうとすこぶるくだらないギャグ漫画なんですが、とにかく僕が猫好きだということと、桑田乃梨子好きだということだけで楽しく読めちゃうのです。
桑田乃梨子の描く女子高生の脚の太さは絶妙だ。 -
猫に近づくと猫になってしまう体質の男子高校生のお話。
カオスだカオス!なんだよこの設定!
桑田乃梨子の設定はいつも変なんだ。
しかし、あまりにも変だからこそ変すぎて気にならないというか。
猫になるのは嫌なのに、体は正直、猫的な動きをしてしまう。
分量的な物足りなさで、星一個減らし。
タイトル作もいいのだけど、「ほとんど以上絶対未満」が最高。
こっちは、中学の時に行方不明になった友達が、女になって帰ってきたというもの。
手術をしたというわけではなく、変な薬品をかぶったら女になってしまったと。
おすすめです。 -
たまたまハタ迷惑な先生の人体実験の的にされたというだけでも不幸で、周囲にタイフーンの如く振り回されたり猫から戻る方法がなかったり気になる子からもアレだったり「ウワーンなんだよチクショー」とどうにも不幸なはずなのに、いつの間にか主人公はそれなりに開き直ってしぶとく幸せそう、というおそろしい(素敵な)マンガ。この、いまいち「不幸なはずなのに不幸じゃないくさい(それがよけいに不幸?)」スットコドッコイな前向きさが、桑田さんのマンガって大好きです。同時収録の「ほとんど以上絶対未満」の、わりとお約束なネタのはずなのにどうにもスットコドッコイラブコメ未満を驀進してしまう感じも、大好き(笑)