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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592886518
感想・レビュー・書評
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原作の挿絵担当の杜真琴先生が、漫画化をした作品。確かこの話は、原作に無く漫画のみで 本来の主人公・亮介が出てきません(^^; 希沙良と十九郎の話メインですが、楽しめます。
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小6くらいのカブれやすい時期に出逢ってしまったのがいけなかったのかもしれません。私の人生を決めた作品と言っていいと思います。
思い入れがありすぎて上手く感想をかくことがまだできないでいますが、オーラバを読んだのがこれが初めてだったので、どうしても希沙良が好きで里見が嫌いです。いや、十戒の頃は里見は好きだった。セイレーンですね、嫌いになったのは…。
サイキック系というか超能力モノというか、とにかく現代の高校生が普通に学校とか行きながら悪(?)と戦う、っていう、そういう「自分ももしかしたら」的な波に飲まれてしまい、それから本当にこういう話が好きすぎます。今はあんまりみなくなってしまいましたが…。
キャラクターの「生きている」感がすごくて、これは原作の小説の上手さにあるのですが、マンガという視覚が訴えるものの強さも大事と思います。希沙良と諒の区別がつかない杜真琴の絵ですが、それでも高河ゆんには替わってほしくなかったんです…。
オーラバ作品は数あれど、これはやっぱり希沙良の一人勝ちということで…。
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