タッジー・マッジー 第2巻 (白泉社文庫 や 5-4)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592887485

感想・レビュー・書評

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  • 2巻だけ画像があったので。文庫版は全3巻の模様。

  • 全3巻。文庫版です。「フィーメンニンは謳う」で大好きだったシルヴィがメインで嬉しい限り。ロッテとシルヴィの恋模様が可愛くて好きです。

  • 魔法の力を持つロッテの一番の願いは、普通の女の子に戻ること。
    「むかし魔女が住んでいた村」に伝えられている魔女の話の隠された真実。そして、ロッテは…。
    読み終わったあとのほんわりを味わって欲しい作品。

  • この人のファンタジーは悲しいところはちゃんと悲しいまま。

    やさしさはあるけれど、厳しい。

    ほわほわしたイラストとは裏腹なそんなところが良いです。

  • 全3巻。
    文庫です。

  • 山口美由紀先生の漫画の中で1番オススメの本です。
    人とは違う力を持っていることを隠れ、街を転々としてきたロッテ。ある街「モーゲン(朝)」で彼女の運命は変わります。
    すごく絵もきれいでオススメです!

  • わりと書きおろしの多い文庫化でした。さすがに当時と比べると絵柄が変わってしまっているので多少違和感が無くもないのですが、最終巻の書きおろしマンガはいい感じです。

  • 魔法の力を持つロッテの一番の願いは、普通の女の子に戻ること。でも「むかし魔女が住んでいた村」に、魔女ルルーが復活して…!? 村を怒れる魔女から守るため、ロッテと仲間たちが立ち上がる!(出版社/著者からの内容紹介より)前作『フィーメンニンは謳う』の続き☆シルヴィよかったねえ〜(泣)

  • 3巻の巻末に書き下ろしが!絵が微妙にごつくなっていたけれどみんな幸せそうでよかった〜

  • 普通の女の子でいたい、と思う魔女の女の子が主人公なのですが、ストーリー全編にただよう、優しいハーブの雰囲気と、魔法の面白さが素敵です。
    乙女心をくすぐられるポイントとして、妖精のお姫様が出てきたり、王子様のような男性陣が出てくるのも忘れてはいけません。ただ、お姫様がうさぎのぬいぐるみになってしまうあたりの王道を一歩はずしたギャグ要素も、この作品の魅力。
    単品としても楽しめるお話ですが、前作『フィーメンニン〜』を読んでいたほうがわかりやすいかとは思います。
    シルヴィが大好きです。

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著者プロフィール

【著者プロフィール】
山口美由紀(やまぐちみゆき)
長崎市出島復元整備室職員(学芸員・主査)、広島大学文学部史学科卒。1992年長崎市教育委員会文化財課勤務、2001年に出島復元準備室勤務。著書『長崎出島』(2008年 同成社)『旅する出島』(2016年 長崎文献社)

「2023年 『出島動物図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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