八雲立つ (第3巻) (白泉社文庫 い 1-20)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592888031

感想・レビュー・書評

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  • 忘れ物を取りに学校へ、というフィクションではありがちだけど
    現実だとありえない設定がレトロで良い。
    よくある学校の怪談に巻き込まれ、闇己が余裕綽々というわけでなく
    七地と助け合って切り抜けるところが好きだ。

  • 七人御先(1~2)(闇己の学校怪談)
    黒不浄の郷(1~5)(雪の田舎村、邑見、しおり、神剣は横取りされる)

  • 早速飛ばし読みしたくなって来てしまった。

  • 闇己が通う高校に伝わる「7人目」の伝説。それは冬の新月の夜、午前0時に学校内に7人集まると、1人が必ず災難に遭うというものであった。学校に忘れ物を取りに来た闇己たちは、偶然に伝説の条件を満たしてしまい…!?何とか窮地を脱した闇己と健生は、神剣を求めて山奥の村を訪れる。そこは周囲の人から「黒不浄郷」と不吉な名で呼ばれる場所で…。そこで闇己は実の父親・眞前と運命的な出逢いをする!!サイキック・サスペン第3巻!!

  • どんどん出てください↑↑

  • 八雲立つの文庫版三巻です。
    連載当時小さすぎて読めなかった人間にとって、こういう文庫版で再販してくれるのはとてもありがたいです。

    「しをり」ちゃんが健気すぎて、泣きそうになりました。ああかわゆい。
    蒿クンに春は来るのか。続きが超気になる。

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