ほくほく おいもまつり (はじめての行事えほん 収穫祭)

著者 : すとうあさえ

• ほるぷ出版 (2020年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

ねずみくんの家族は、みんなでおいもほりに。「う〜んう〜ん」と、さつまいものつるをひっぱると、すぽん！　とぬけたけれど、あれ、まだおいもが…。日本の伝統行事を、2〜3歳児の発達に合わせて、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年4月1日]

繋がったお芋、1人で抜けないので2人、そして家族全員で、大量収穫。いっぱいのお芋で何をするかと言うと…とてもシンプルで分かりやすい内容です、絵本に慣れ始めた子供に良いと思います。

[ayaponさんの感想 · 2022年11月10日]

秋なので季節の絵本を。芋ほりの絵本。そこまではまってなかった感じ。

[keiboさんの感想 · 2021年12月18日]

芋掘りに行ったので

[雨巫女。さんの感想 · 2021年11月8日]

《本屋》【再読】おいもまつり楽しそう。

[yanruyuさんの感想 · 2021年10月25日]

【母セレクト】
さつまいもほりの朝に読み聞かせました！
掘っても掘ってもつるで繋がっていて、大きなカブのように引っ張るねずみが増えていくお話。

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年12月13日]

これだけ一気に抜けると楽しうれしいおいもほり。

著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』（のら書店）で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』（岩崎書店）、『はしれ　ディーゼルきかんしゃデーデ』（童心社）など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい！ こわ～い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」