ガンピーさんのドライブ<新版>

著者 : ジョン・バーニンガム みつよしなつや

• ほるぷ出版 (2019年3月14日発売)

作品紹介・あらすじ

『ガンピーさんのふなあそび』でおなじみのガンピーさんが、子どもたちや動物たちを自動車に乗せてドライブに出かけました。途中雨が降ってきたり車が動かなくなりますが……。1978年刊のバーニンガムの傑作絵本が、新版として生まれかわりました。

感想・レビュー・書評

[でつさんの感想 · 2023年12月2日]

可愛いヒッチハイカーたちの可愛い押し付け合いに
子どもは突っ込みながらもニヤニヤ顔♪

[cinejazz0906さんの感想 · 2023年7月16日]

〝<ｶﾞﾝﾋﾞ-さん>が､自動車でﾄﾞﾗｲﾌﾞに出かけました｡途中で

[keiboさんの感想 · 2022年4月28日]

車にたくさん動物乗せてドライブ

[Sawaさんの感想 · 2022年1月24日]

3歳7ヶ月　くもん推薦
どうでもいいけどくもんの推薦図書、4aくらいまでは図書館でも順番待ちが多かったけど3a-2aに差し掛かる今、ほとんどすぐ借りれる

[こころのさんぽさんの感想 · 2021年6月5日]

2021.2.19 3-1

[おーまでしゅさんの感想 · 2021年4月25日]

2歳9ヶ月
まだ早かったようで、あまり興味を示さなかった

[うめさんの感想 · 2020年8月8日]

◆きっかけ
クシュラの奇跡
◆感想
図書館。だめだめ言ってたみんな、ピンチのために自分が動くようになる。

[Eさんの感想 · 2019年5月14日]

新版が出たので、新旧比較。

きょうは、ガンピーさんは じどうしゃに のって、ドライブに おでかけです。
こどもたち、うさぎ、ねこ、いぬ、ぶた、ひつじ、にわとり、こうし、やぎ、みんなで しゅっぱつです。

相変わらずおもしろいです。
『ガンピーさんのふなあそび』同様、終わりかたがいい感じなんですよね。
穏やかな気持ちになります。

新版で変わったのは以下の通り。
・大きさ。縦横1cmほど小さくなった。読み聞かせの手首に優しい。
・句点。「，」から「、」になった。
・作者紹介。写真がなくなり、紹介文も変わった。前のほうがよかった。前は日本にも来たことがあると書いてあって親近感がわいたものだった。

姉妹編の『ガンピーさんのふなあそび』のほうが好み。
どちらも緑が美しい。
最近はあまり本を買わないけど欲しいレベルです。
あと、新版の色が淡い気がしましたが、経年劣化した旧版の黄ばんだ紙と比べてかも知れません。

著者プロフィール

ジョン・バーニンガム：絵　　1936年イギリス、サリー州生まれ。ロンドンの中央美術工芸学校を卒業。はじめての絵本『ボルカ―はねなしガチョウのぼうけん』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞、その後『ガンピーさんのふなあそび』（ともにほるぷ出版)で再度受賞をはたす。『いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』（あかね書房）、『ねえ、どれがいい？』（評論社）、『ドライバーマイルズ』『ガンピーさんのサイ』（ＢＬ出版）など作品多数。2019年1月逝去。

「2021年 『パイロットマイルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」