おひさま でるよ

著者 :
  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 148
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593101344

作品紹介・あらすじ

おひさまといっしょに、あかちゃんもにっこり!
あかちゃんがだいすきな、かおがテーマのファーストブック。
「でたよでたよ、おひさまの め。
でたよでたよ、おひさまの ほっぺ。」
大人気『ぺんぎんたいそう』の作者・齋藤槙がおくる、
リズムがたのしい、ながめてうれしい、ユーモアえほん。
一番最初のよみきかせにおすすめです。

感想・レビュー・書評

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  • キラキラな目のおひさま。
    まゆげから順番に顔を出していく。
    子どもと一緒に顔のパーツを指しながら読むと楽しそう。
    おひさまのよつに明るい、綺麗な色合いの絵本。

    【ママ評価】★★★★
    表紙を見て「おしり探偵みたい」と気になった。
    「おしり探偵」を詳しく知らないけど、なんだかとっても似ている気がする。
    そのせいで母には終始おしりにしか見えなくなってしまった。
    キラキラした目が印象的なおし…おひさま。
    子どもが好きそうな目を引く顔。
    内容もシンプルで、色合いも明るくて綺麗。
    なんだか読み手まで気分が明るくなりそうな絵本。

    【息子評価】★★★★
    おひさまの目が気に入ったらしい。
    やっぱりキラキラで印象的なだけある。
    作者の意図通りなのでは。
    読み進めても、目が出てくるページに戻すよう何度も怒られる始末。
    「め」といって絵本のおひさまの目を指し、自分の目を指し、母の目を指す。
    目つぶしされるところだった。
    息子は顔のパーツを結構覚えているけど、目しか反応はしなかった。
    絵本の流れとしては、鼻、口…と次々に顔のパーツを指していく流れだけど、まあそれだけ目が特徴的なおひさまということかな。
    1歳9ヶ月

  • 5ヶ月
    ご機嫌で最後まで聞いてくれる

  • 8ヶ月。後半のおひさまの顔になるたびに、大喜び。他の絵本ではしないニッコリ笑顔になるので親も嬉しい。
    顔のパーツを教えながら読んだ。

  • 1歳5ヶ月
    朝読む絵本にぴったり!
    親は好きですが、子供にはそこまでハマらなかったですが、目や鼻や口の言葉をちょうど覚えたところなので、自分の顔を指差しながら読んでいます。

  • ●読み聞かせ。
    ●おひさまの目力が強い。

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著者プロフィール

齋藤槙 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。絵本に『ぺんぎんたいそう』『ながーい はなで なにするの?』(ともに福音館書店)、「こどものとも0.1.2.」に『かめかめたいそう』(2021年5月号)、「かがくのとも」に『すいぞくかんの おいしゃさん』(2018年8月号)『たいぼく』(2022年1月号)、「たくさんのふしぎ」に『虹色いきもの図鑑』(2014年1月号)、「ちいさなかがくのとも」に『ちいさな うみの かくれんぼ』(2013年5月号)『さくよ さくよ』(2016年8月号)『ぼくの いしころ』(2021年10月号)がある。東京都在住。

「2022年 『ぺんぎんたいそう スタイギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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