- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593101818
作品紹介・あらすじ
わたしのちいさなあかいかさ。あめふがふったら、こいぬ、こねこ、にわとりに、こうさぎ…みんなが、つぎつぎにやってきて…。アメリカを代表する絵本作家が贈るロングセラー名作の新版。
感想・レビュー・書評
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雨が降りそうもない空を眺めて「赤い傘、持ってくるんじゃなかった・・・でも、わからない」 お日様に黒い雲がかかりはじめると「ほらほら! 降ってきた!」 赤い傘を開いた少女の足元には、雨宿りを求めて集まってきた動物たち(子犬、2匹の子猫、3羽の鶏、4匹の子兎、むくむくの子羊、2匹の山羊、3匹の子豚、4匹の子狐、びしょぬれの熊さん)でいっぱいに。大きく広がった魔法の赤い傘の下、少女は皆と〝雨の唄〟を歌います。・・・雨あがって、みんなお家に帰ります 「赤い傘、持ってって良かった」 ・・・リズム感あふれる絵本です。
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どんどんあかいかさにはいってくるのがおもしろかったです。6さい4かげつ
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ストーリーと絵がぴったりの雰囲気。
傘にいれてほしいな -
アメリカの絵本作家のロバート・ブライトは、「目に見えるものをモデルにスケッチするのではなく、心に感じるものを見る」と言います。
雨の中にブライトさんは何を見たのでしょうね☺️
(おーかせさん) -
図書館
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白地に黒の鉛筆線に傘が赤いだけの2色。
でもかわいくて大人も好きな感じ。
出会いと別れを彷彿とさせるのと
準備があれば人に優しくできることを教えてくれる。
よくできてる。良い -
ウクライナの民話『てぶくろ』を思い出した。