じゅうにしどこいくの? (はじめての行事えほん 十二支)

  • ほるぷ出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593102914

作品紹介・あらすじ

まよなかです。ね、うし、とら、う……と十二支たちは、山をのぼりはじめました。どんどんのぼって、まにあいました! 十二支たちは、ならんで初日の出に祈ります。
日本の伝統行事を、2〜3歳児の発達に合わせて、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。

感想・レビュー・書評

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  • 真夜中、十二支たちどこいくの?
    おやまのてっぺんにいくんだよ!

    〇競争ではなく、みんなで初日の出を拝もうというのが、なんか年始に清々しい
    文と絵がまたぴったりなんだな!
    〇十二支をおぼえちゃうかも

  • 十二支の絵本。十二支の順番で頂上にたどり着き初日の出を見る。

  • 2y4m
    図書館で借りた

    干支がどうしてこの順番になったのか?という本かと思ったら、みんなが走って山の頂上へ行く本だった。
    思ったのとちょっと違ったけど子供はまた読んでとリピートしてたので機会があれば他のシリーズも借りてみたい。

  • 2歳半
    年が明けたので、干支を知るきっかけになってもらいたいと思い借りた絵本。干支のなりたちなどは描かれておらず少し物足りなかった。

  • おはなし会イントロに。年末年始。
    〜低学年

  • 最初はまったく興味をしめさなかったのに、なぜか年明けに大ブレイク。動物園に行った後だからか、お正月明けだからか。内容もそんなに難しくないです。「動物さんいっぱいいるね」「〇〇(家族の名前)はどのどうぶつさんが好き?」「〇〇(家族の名前)はどれ?」と楽しんでいました。

    2歳10ヵ月

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著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(のら書店)で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』(岩崎書店)、『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(童心社)など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい! こわ~い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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