- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593500598
感想・レビュー・書評
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おじょうちゃんはどこ?ってふらふら彷徨う雨に嫌気がさしたこともあるけど 私は雨のこと すきだよ
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おんなのこが雨雲と出会います。眺めているだけで、幸せなきもちになります。色が素敵。ほんと素敵。
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子どもの頃に読みたかった!
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雨の気持ちになれる本。
雨の季節に是非読んでみて欲しい。 -
私にとっては、子どもの頃に読んだ懐かしい絵本。色があふれる絵が大好き。
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鮮やかだけど哀愁を感じる薄暗さのある、
色遣いがやさしい。
「あめ」が擬人化されるファンタジー性も
おんなのことの出会い・別れ・再会で
世界がまるで違ってみえてくることもすてき。 -
雨はみんなが避けてしまうので寂しかった。
一人の女の子が雨が好きだと言ってくれるが、家の中に入ってしまうと雨は入れないので、そのあたりで止まって泣いていると、やっぱりみんな雨を邪険にする。
動物たちでさえもみんな住処へ帰ってしまう。
悲しみながら進んでいくとレインコートを着たさっきの女の子が。
女の子は雨と一緒に雨を歓迎する動物たちのところを尋ねる。
あひる、かえる…みんな雨が大好き。
帰り道で女の子は虹色のかたつむりを見つけるのだった。
独特の絵。
なんとなく見たことのあるような絵柄。
レインコートを「れいんこおと」と表現するなど、全文ひらながなのが印象的。
確かにみんな雨を避ける…。
詩的で素敵な雰囲気の絵本。 -
チェコの絵本。
かわいくてチェコらしい。35年くらい前の絵本だけど色彩豊かできれい。 -
絵が独特だけど、チェコの人か~!と思うと納得。
虹ができる様子も、なんとなくわかる。
色使いはきれい。 -
「ゆきのおうま」が一番のお気に入りだが、これもとても美しい雨のお話の絵本
雨を擬人化しているので、その感性はすばらしいと、みていてうっとりする
こちらも絶版になっている定価と同じぐらいで手に入れることができる