ジャンヌ・ダルク

著者 : M.ブーテドモンヴェル やがわすみこ

• ほるぷ出版 (1978年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2018年7月31日]

文章量は多め。
ジャンヌ・ダルクの生涯が描かれている。

1978年の絵本だけあって、表現は古い。
地名なのか、人命なのか、役職名なのか、よく分からない部分も多々あった。

布張り絵本。
1985年の12刷で3500円もの定価。

[junkotetuさんの感想 · 2017年5月10日]

神がかりな事は、正誤が分からないわねー

[Eさんの感想 · 2016年4月13日]

『絵本論ー瀬田貞二子どもの本評論集ー』に出てきたので、借りた。

フランスの聖女、ジャンヌ・ダルクの絵本。

豪華で、絵がとても美しい。
なんというか、温度を感じない平面的な美しさ。
YA以上向け。
ジャンヌ・ダルクは、世界史で出てきたくらいだけれど、ほんと、不思議だなぁ。

[コマネキさんの感想 · 2013年5月3日]

大きくてずっしりとしていて布張りに金の装丁、美しいジャンヌの絵本です(,,Ծ‸Ծ,,)

[O<=さんの感想 · 2010年10月7日]

翻訳があった。

[nikki6さんの感想 · 2010年7月13日]

非常に素晴らしい。美しい絵で見ているだけでも心地よい

[piroさんの感想 · 2010年4月4日]

子供向けな絵でも文章量でもないです

かなり濃い一冊

その当時の衣装の資料にもなるような、とても緻密な絵柄です

カバーをとれば布張りに金色の文字。

1897年に描かれたものの復刻版です。


買ってくれてた母に感謝！