- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593501441
感想・レビュー・書評
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いくつになっても、願えばどんな風にでも変身できるのだと勇気づけてくれる絵本。
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絵本ガイドにのっていた本。
小さい頃って、好きなものに、いろんなものに、なんでもなれる。
まいあさ、「わたし」はあたらしいものになる。
でも「わたし」はいつも「わたし」。
「わたし」はいつもあたらしくなる。
これは大人の女性にぜひ読んでもらいたい!
子ども目線の、でも深い哲学が詰まってる。
なんか読み終わると元気がもらえる。
言葉だけでなく、ほんわかした絵からも元気がもらえる。 -
絵が好き。女の子の自然体が、心に響いてくる。
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きみはすべてだ
きみは生きている
きみは何にでもなれるし
きみは何にでもなるのだから -
そう!生きている今を大切にね
絵もかわいいわ❗️ -
小さな女の子の生命讃歌。目の前に映るこの世界で「わたし」は何にでもなれちゃう。無限の可能性が女の子にはあって、シンプルな言葉で、大人が言えなくなったことを代弁してくれる。不思議な魅力のある絵本。
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「ちいちゃな女の子のうた “わたしは 生きてる さくらんぼ”」デルモア・シュワルツ 文/バーバラ・クーニー 絵/白石かずこ 訳
日日の感を詩で綴る絵本。特になし。
@クレヨンハウスブッククラブR '12.1
朝の歓び、歌う歓び、季節の歓び、生きる歓び、のようなものを多感な女の子の感性で表現した、
うーん、自分には共感度が低かったです。。
この絵本はもしかして、原文のリズム感があったほうがいいのでは。
ちょっと出会いがなく残念。(2) -
わたしは何にでもなれるのよって女の子が語りかけてきます。
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生きてるさくらんぼの渦中にある娘は、当然のことながらこの絵本にはあまり興味を示さなかった。でもいいの。これはずいぶん昔に生きてるさくらんぼだった大人
の絵本だと思うから。ひとりで朗読しては楽しんでいる。