みんなおやすみ: アルメニアの子守歌より

著者 : ミラ・ギンズバーグ 大庭みな子

• ほるぷ出版

感想・レビュー・書評

[キー子さんの感想 · 2013年2月17日]

ページをめくるたびに、どんどん眠りに落ちて行く、私が。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/06/27]

｢どんどん眠りに落ちて行く｣
良いですね～
アルメニアかぁ～実際の曲は、どんな感じでしょうね、、、
表紙を見ただけですが、ポール･ゼリンスキーのイラストはなかなか良さそう！

[つーさんさんの感想 · 2020年12月24日]

絵本で世界を学ぼう
で、
紹介された本。
本書で２７冊目だ。

アルメニアの子守唄をベースにした本と
言う触れ込みだ。

翻訳家のミラ・ギンズバーグが、英語に訳詞、再話し、
ポール・ゼリンスキーが絵にした。

夕闇の中、近隣の家には灯りが灯り出した。
タンクトップ？を着たお母さんが、寝てしまった子供を抱え、肩からタコ（カイト）をぶら下げている。

色調は暗いのだが、眠っている子供の様に安心感がある絵だ。

中々味のある素敵な絵本だ。

寝る前にベッドで読もうと思ったけど、そのまま寝てしまった。
朝起きて横になりながら読んだ。

♪まだ半分眠りたい

そんな気分。

ところでアルメニアって何処？

[hachimamakkoさんの感想 · 2014年1月9日]

いろんな動物たちが順番に眠りにつく絵本です。寝る前に読むといい感じに静かになります。3〜4歳くらいまでかな？

[kaobulogさんの感想 · 2012年9月22日]

ちょっとずつ、前のページと重なってページが進んでいくので
さらっと読んだだけではなんだかわかりにくいかも。

でも、おやすみの前にすーっと読めそうな本。

[workingpenguinさんの感想 · 2008年4月3日]

アルメニアの子守唄の訳だからなのか、やさしい文章。寝る前に読むと良い。子どもも意外と気に入っていた。