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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593502363
作品紹介・あらすじ
アリの目で人間の世界を見たら、どんなでしょう。おいしいきらきらをとりにいったアリは、人間の家でさまざまなことにであいます。C・V・オールズバーグは、"色彩の魔術師"と異名をとる現代アメリカの絵本作家。本作では、がらりと手法を変え、版画風の線描で、新境地をあらわしています。だまし絵画家のような手のこんだジョークに読者をとりこんでしまう、オールスバーグ新境地を示す作品。ニューヨーク・タイムズ・ブックレビューで絶賛。4歳から。
感想・レビュー・書評
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自分勝手なことしていると、大変なことになるよという、いましめか?
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人間でもよくありがちな失敗談。2匹のありは手痛い目に合いますが、その経験によって自分の巣の居心地良さを再認識します。人間にとって何気ない日常の世界が、別の視点で見られるのも面白い。
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6年2組 2011/9/6
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えさ探しのあり2匹。民家で砂糖を見つけたが、そのまま朝を迎えてしまった…。あつあつのコーヒーにおぼれかけたりと、まさかの展開が続く。
はらはらドキドキするのは1~2年生までかも。
絵がはっきりしていて見やすい。
6分ほど。
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